LOGO 不妊センターの紹介


不妊施設案内(当院不妊センターの概要)


不妊症とは?


不妊症の原因は?


治療はどのように進められるか?


体外受精・胚移殖などの最新の生殖医療を希望される方へ


当院での治療成績及びARTの治療成績
(更新しています)



--- 不妊学級 ---
不妊学級
月1回行われている不妊学級
(担当は院長)
 不妊患者さんのためには、月1回の不妊学級を行なっており、原則的に御夫婦での参加で不妊治療の現状を十分に知っていただいて、治療に入ることにしております。また院内施設見学も行っており、現在他院受診中の方も参加できます。(電話予約してください)
 テキストには保険同人社版『あなたの不妊の悩みに答えるQ&A』佐藤芳昭著(1,470円)を用いております。当院又は全国書店にて販売中です。

 不妊学級は原則毎月の最終土曜日ですが、必ず予約(電話でも可)をしてください。参加は無料ですが、当日のテキスト代、資料代として各カップル当たり1,050円の実費を2008年度よりいただきます。

 なお、不妊学級での理解が不十分の場合や悩みを他人に知られたくない時等には第1木曜日午後に医師または不妊カウンセラーによる不妊カウンセリング相談(個別相談)が受けられます。



不妊学級の講義のまとめ(2010年度)


@タイミング療法のみの妊娠率・・・・・・2−5% ⇒ 一般治療
A超排卵法とタイミングの妊娠率・・・・・・10−15% ⇒ 一般治療
BAIHによる妊娠率・・・・・・10−20% ⇒ 一般治療
Cその他(HSGや、腹腔鏡での妊娠等)・・・・・・2−5% ⇒ 一般治療
  一般不妊治療による妊娠率・・・・・・計24−45%
DARTによる妊娠率・・・・・・20−35%
  不妊治療による総妊娠率・・・・・・計44−80%

  1. ヒトは妊娠しにくい哺乳類であると認識する(2年で妊娠しないのは不自然で、自然<タイミング>妊娠に固執しないほうが妊娠のチャンスが多い)
  2. 女性の年齢が重要(35−37歳を境に急激に妊娠数は低下)生理があれば妊娠できるわけでない
  3. 男性は有効精子が900万以下では一般不妊治療(AIHまで)では妊娠は困難な事が多い(ARTによれば対応は充分可能、状況に応じてART選択を)
  4. 治療開始後満2年以上過ぎたらARTのステップアップを考慮!
  5. 夫婦の話し合いが充分なカップルほど妊娠成功率が高い
  6. 医師と患者さんの相性も重要(信頼関係なしに治療成立なし)
  7. 現時点で妊娠率が良くないグループは体外受精で卵の発育が悪い方(4個以内の採卵)や40歳以上の高齢不妊、男性因子で特に睾丸よりの精子のみしか採取できない方(TESE症例)、子宮内膜が薄い(7〜8mm以上発育しない)グループなど
  8. 時にはカウンセリングの利用や、セカンドオピニオンも選択肢に入れる
  9. 日常生活では全面禁煙、男女とも「血流を良くする」食生活を工夫する
  10. ネット情報は程々に参考に、医学常識から離れたものも少なくない
  11. 自費部分の医療費を含んで、10万円を超えたらすべての医療費を年度末調整で税金の還付を受ける(家族単位)。高額医療費は保険部分で高額医療費療養制度(申請で戻る)も利用できる
  12. 2004年度から国、県又は市の共同で行政から高度生殖医療への補助金が出る。制限はあるが、これを積極的に利用するとともに、国に対し健康保険適用を働きかけよう!
赤字は特に重要です。



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