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| 卒業生からの手紙 |
| 今年度より、不妊治療を終了された患者さんからの連絡を個人情報に注意しながら公開いたします。 多くの患者さんからお手紙をいただきますが、私達もこのような手紙で不妊治療に携わってよかったと心から思っておりますし、今治療を受けておられる患者さんにも希望の灯ともなるでしょう。また残念ながら拳児に成功しなかった方の手紙も掲載する予定です。 |
| 分娩された患者様より@ |
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拝啓 大変ご無沙汰しております。今年2月にセンターにて3,684gの男の子を出産いたしました。不妊治療を始めて約6年、佐藤先生にお世話になるようになって約5年、結婚8年目にしてやっとやっと私たちのところへ舞い降りてくれた待望の赤ちゃんです。本当は真っ先に先生にお礼を、と思っていたのですが、出産後の慌ただしさですっかり遅くなってしまい本当に失礼をいたしました。 私自身昨年の3月に40歳の誕生日をむかえ、もう子供は無理か、と心の中では思っておりました。でも将来「あの時もうちょっと頑張っていれば・・・」という後悔を残すのがいやでどうしても治療をやめることが、あきらめることができずにいました。十数回に及ぶICSI-ET、昨年5月のETの際も4つあった凍結卵のうち2つは変性し、1つは分割が止まってしまい、使えるのは1つしかないという悪条件、できれば二段階移殖を、と考えていただけに「また今回も無理か」と半ばあきらめておりました。それがまさかの着床、まさに奇跡でした。妊娠が判明してからもこんな高齢でちゃんとお腹の中で育つのか、無事に生まれてくるのか、本当に不安でいっぱいでした。ところが生まれてきた赤ちゃんは本当に健康そのもの、私も妊娠中毒症など無縁の健康的な妊婦生活を送ることができました。それもこれも先生が常日頃、血液サラサラや活性酸素のことなど、いろいろ注意をしてくださったおかげで、食事や適度な運動などに気をつけ、自分自身の身体を健康に保つことができていたからだと思います。でも、ここまで頑張って治療を続けることができたのは何よりも佐藤先生に出会えたから。先生の全てを包み込んでくださるような穏やかな優しさにどれほど心が救われたことか、クリニックで先生にお会いするだけでどれほど気持ちが落ち着いたことか、先生は私の精神安定剤のような存在でした。他の先生の下ではきっとここまで頑張れなかったと思います。また、看護師さんはじめスタッフの皆様にも本当にやさしく親切にしていただきました。 現在は仕事も育休中で、子育てを楽しんでいる真っ最中です。お宮参りにお食い初め、5月には初節句のお祝いもしました。今までこんなに日本の様々な行事を楽しんだことはありません。また道を歩けば見知らぬ人もベビーカーを覗き込んで優しく声を掛けてくれます。赤ちゃんの存在がこんなにも心を、人生を豊かにしてくれるとは思ってもみませんでした。この子が運んできてくれたたくさんの幸せを日々かみしめています。本当に佐藤先生にはなんとお礼を申し上げてよいかわかりません。先生に出会わなければ、私はこの子に出会うことができませんでした。先生にいただいた大切な大切な命をこれから大事に育ててまいります。先生も毎日お忙しいことと思いますが、どうぞお身体を大切にお過ごしくださいませ。本当にありがとうございました。 |
| 主治医よりのコメント |
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この方は数年に渡って十回以上のIVF、ICSIを施行、最後に残った凍結卵を1個で妊娠が成立、無事出産し、先月に御夫婦で来院。にこにこ笑う笑顔のすばらしいお子さんで、スタッフ一同歓声を上げて喜びあった方です。高齢出産にもかかわらず安産であり、今も治療に不安を持ちながら頑張っている患者さんにも希望を与えるものとして転載させていただきました。 |
| 分娩された患者様よりA |
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お元気でいらっしゃいますか。 12月に○○クリニックにて無事男の子を出産いたしました。母子共に元気です。第1子同様、今回も安産でした。正直、第2子については、なかなか妊娠できず、改めて子を授かることの難しさを感じ、来年4月から私も仕事復帰するので、3月で再挑戦してダメなら、うちにはもう1人子どもがいるのだから、これだけでもう十分幸せなんだと思うようにしていましたが、先生方皆様のおかげでまたも私たち家族は幸せをつかむことができました。本当に感謝してもしきれません。「子どもはあきらめた方がいい。」と言われた夫婦に2度の奇跡が舞い降り、家族をもつことができるなんて・・・今年のクリスマスは特別です。これも先生方の根気強い診療・治療、看護師の皆さんのやさしさ、すべてのおかげです。本当にありがとうございます。すばらしいプレゼントをありがとうございます。このことを共にすごしていこうと思います。本当にありがとうございます。 私たち夫婦のように先生方に助けられた方は他にもまだたくさんいると思いますし、今後も先生方をたよって通院される方も多いと思います。どうぞ皆様、健康にだけは十分に留意されお過ごしください。ただただ「ありがとうございます。」しか言えませんが、本当にありがとうございます。先生方への感謝の気持ち、今後も一生忘れることなく、2人の子どもたちと過ごして行こうと思います。下の子が少し大きくなりましたら改めて御挨拶にうかがいたいと思います。まずはお手紙にて。本当ににありがとうございました。 |
| 主治医よりのコメント |
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この方は他医にて乏精子症のために紹介され、1人目は通常の顕微授精にて妊娠・分娩し、再度の妊娠を希望されて来院、今回は1人子どもが居ることより、簡易法であるフェマーラ採卵でICSIを行って無事に妊娠・分娩された患者さんです。我々にとってもこの手紙はすばらしいクリスマスプレゼントでした。 |
| 受精障害を乗り越えた方より |
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前略 病院スタッフの皆様には相変わらずのお忙しい日々をお過ごしのこととお察しいたします。私は昨年六月までクリニックに通院させていただいた○○と申します。このたび、ご報告と感謝の気持ちをいち早くお伝えしたく、お便り差し上げました。 六月に阿久津先生に体外受精の手術をしていただいた赤ちゃんを、本日無事に出産することができました。約三年間の治療の末、授かった命のため、妊娠中は大きな不安との戦いでもありましたが、元気な姿を見て、実感することができ、今はほっとしています。 通院中は精神的に不安定なことが多かったのですが、先生方の信頼できる治療や看護師さんのあたたかい励まし、お心遣い、受付スタッフの方々の暖かなご対応、培養室で細心の注意を払ってくださっている技師の方々のおかげで治療をあきらめずに続けることができました。皆様にはお世話になることができ本当に幸せです。 治療の中で最も印象の残っているのは、体外受精をして受精障害があることが分かりショックを受けたときに阿久津先生がおっしゃった「原因が分かったことに今回の手術の意味はある。前向きに捉えましょう。」というお言葉です。結果を冷静にとらえて、次につなげるしかないんだ、と考えることができました。 不妊治療は終わりの見えない、つらい試練でしたが、苦しい状況でも前向きにとらえて努力を続けることの大切さや、命を授かり、お腹の中で育ってくれることの奇跡、命の重み、たくさんの方々に助けて頂いた感謝の気持ち、など多くのものを得ることができました。私にとって大きな財産です。 スタッフの皆様は緊迫した状況の中、朝から夜遅くまで治療にあたってくださり、本当に頭の下がる思いです。そして、不妊治療にのぞむ患者の皆様がどうか報われますようにと強く心の中で願っています。 皆様への感謝の気持ちがうまく表現できず、もどかしいですが、心より深く感謝申し上げます。 お忙しい中ご拝読ありがとうございました。 追伸 出産日は自分の誕生日でもあり、二重の喜びでした。 |
| 主治医よりのコメント |
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この方は、第1回目の体外受精時には受精卵が得られず、受精障害が不妊症の原因と判明した方で、体外受精により始めて原因が判明し、その後に顕微授精(ICSI)で受精卵が得られ妊娠に成功され分娩までこられた患者さんです。 |
| 成長されたお子様の報告 |
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こんにちは、お元気でいらっしゃいますでしょうか?私も子供も毎日元気に過ごしています。 この春、子供が私立中学校に入学しました。昨年は子供の受験を控えながら、小学校の役員と幼稚園の役員も引き受け、とても大変な1年でした。けれど、子どもがいるからこその忙しさだと思い、そのおかげで私自身も友達ができ、子どもがいる有難さを知りました。また、希望の学校の無事入学できた喜びを母親として、とても幸せに思います。この幸せを私に下さったのは先生です。本当にありがとうございました。 |
| 主治医よりのコメント |
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この患者さんは、佐藤院長が相模原共同病院産婦人科に勤務していて、妊娠に成功した方です。このようにお子様が成長してからも、治療体験を忘れずに連絡を下さると、私達も不妊治療に携わってよかったと感激する日々です。 |
| 双子を分娩された患者様より@ |
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ソフィアレディスクリニック 先生、スタッフの皆様 お元気ですか? 2006年に採卵、胚移殖の施術をしていただきました。初めてのIVFではありましたが、二つの命を授かることができ、2007年に双子の男の子を無事に出産することができました。おかげさまで6ヶ月になり、ふたりとも順調に育っております。私以外にもたくさんの時間をかけて努力している人たちがいるとは分かっているものの、AIHで失敗するたびにおちこみ、諦めかけていたところに挑戦したIVFでの成功は、今まで生きてきた中で最高のプレゼントになりました。これもひとえに、治療してくださった先生や、励ましてくださったスタッフの皆様のおかげと、大変感謝しております。 お礼と報告が大変遅くなってしまって申し訳ありませんでした。 本当は双子を皆様に見ていただきたい気持ちでいっぱいなのですが、通われている患者さんのことをおもうと連れてはいけないので、写真を添付(省略しております)させていただきました。良かったらご覧ください。 四年間、本当にお世話になり、ありがとうございました。 |
| 主治医よりのコメント |
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4年間の苦しい不妊治療を経て、双子のお子様を得られ、頻回のAIHから、1度目のIVFで妊娠に成功された幸運な患者様です。双子の育児は大変であろうと思いますが、またその喜びも2倍であるちお察しいたします。 |
| 分娩された患者様よりB |
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クリスマスのイルミネーションが街を美しく彩る季節となりました。その後もお忙しい毎日をお過ごしのことと思います。通院中は長い間大変お世話様になりました。おかげ様で無事出産することが出来、これも佐藤先生、阿久津先生をはじめソフィアレディスクリニック皆様方のおかげと感謝しております。 予定より少し早く11月に無事男の子が生まれました。名前は、仲良く助け合える(協調性のある人に育つように)人になってほしいという願いを込めて名づけました。ふたりで考えたものです。 子供はまだ病院の方に預かって頂いておりますが、私は12月初旬退院し、毎日母乳をあげる為に通っている状況です。 通院中、何度かあきらめようと思ったこともありましたが、先生方に前向きな対応をしていただきましたので、何かと励まされ治療と向き合い自分も頑張らなくてはと気持ちを強く持つ事が出来ました。本当にありがとうございました。 寒さも本格的になってまいりましたので、どうぞお体を大切になさって下さい。 書面にて失礼いたしますが、取り急ぎお礼とご報告を申し上げます。 |
| 主治医よりのコメント |
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この方も途中で中断を考えておられたようですが、無事に妊娠・分娩をされております。やはり、目途が立たない不妊治療の不安は患者さんには大きく、なかなか良いサポートがないのが実情ですが、全力を尽くしてチーム医療で妊娠に成功していただく事が大切と考えております。 |
| OHSSを乗り越えて分娩された患者様より |
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スタッフの皆様におかれましては、お変わりなくお忙しくされていることと思います。 私は、昨年十二月に貴院にて初めて体外受精をし、幸運にもその一回目で妊娠することができました。その後、OHSSの症状が出てしまいましたが、妊娠八週目で病院を紹介して頂き、転院しました。転院後は、妊娠十五週の時に少量の出血があり低置胎盤と診断されましたが、おなかが大きくなるにつれ、徐々に症状はおさまり、予定日より四日早く元気な女の子を出産しました。出産自体も出血も少なく分娩時間約九時間と経産婦のような安産でした。 現在は娘も三ヶ月となりスクsクと成長しております。こうして娘を抱くことができたのも、皆様のおかげと大変感謝しております。毎日育児に忙しく、出産の報告がこのように遅くなってしまい、大変申し訳ございません。 |
| 主治医よりのコメント |
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体外受精時にはOHSSを合併することが少なくなりませんが、最近ではアンタゴニスト法によって、その頻度はかなり激減しておりますが、この方はOHSSを乗り越えられた方です。また経子宮頚管的に移植をするため、前置胎盤や低在胎盤の発生頻度もIVFではやや多いといわれており、その点も心配しましたが、結果的にはこれもクリアし、正常分娩されました。
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| OHSSのため凍結卵移植で分娩された患者様より |
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お元気でお過ごしですか? 私は10月に助産院にて元気な男の子を出産いたしました。こんなにかわいい我が子に出会えたのも先生をはじめ、スタッフの皆様のおかげで、あきらめないで本当に良かった! 一緒に治療につきあってくれた長男もよく面どうをみてくれてかわいがっています。 通い続けた約2年間を私は一生忘れません。 先生達には感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。どうぞお体には気をつけて。1人でも多くの人に我が子を抱かせてあげてください。 |
| 主治医よりのコメント |
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1人目を分娩後、この方は、頻回のAIH不成功のために、体外受精を選択しましたが、OHSSを併発したため、新鮮胚での移植を中止し、受精卵を全凍結して、改めて自然周期で単一胚移植(SET)を行って、無事に妊娠、分娩された方です。不妊治療妊娠のため、NICUのある病院での分娩をおすすめしましたが、自分の信念から助産院での分娩を選択され、無事にお産されたとの報告にスタッフ一同心より喜んでおります。 |
| 双子を分娩された患者様よりA |
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佐藤先生、ソフィアレディスクリニックのみな様へ 2006年から佐藤先生にお世話になり、2007年6月に妊娠して、2008年に双子を出産予定だったのですが、2ヶ月早く出産致しました。無事に帝王切開で生まれた2人は、 <第1子> 出産時の体重1,630g <第2子> 出産時の体重1,642g 12月で10ヶ月となり、元気いっぱいでハイハイしてます! 早産でしたので、産後すぐにNICUに行ってしまい離ればなれになってしまうのはとても辛かったですが、NICUで診ていただいたお陰で、育児について色々教わりましたし、落ちついて育児することが出来ました。2ヶ月のNICUに入院していた事が、今ではなつかしく思います。 佐藤先生のお陰で、素敵な娘達に出会える事が出来ました。本当にありがとうございます。この気持ちをすぐにお伝えしたかったのですが、あわただしい毎日で、なかなか手紙を書くことが出来ませんでした。すみません。佐藤先生も多忙でいらっしゃるので、ご記憶からうすれているかもしれませんね。 佐藤先生はじめみな様もお身体に気を付けてお仕事頑張って下さい。それでは良いお年を。 |
| 主治医よりのコメント |
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この方は一般不妊治療(r-FSH少量連続注射法)で双胎分娩となった方です。一般的に双胎は早産未熟児が多いのですが、幸いなことに現在のNICUのすばらしい発展と、新生児に携わる医師の献身的な努力で多くの未熟児出産も後遺症なく育つことが出来る時代となりました。また、生殖医療においても、単一胚移植が主となってきたため、当院でも双胎発生が前年の14%から、今年度は2%に減少しました。
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| 早産・未熟児出産を乗り越えられた方より |
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佐藤先生、阿久津先生 おかわりございませんでしょうか。昨年、体外受精でお世話になりましたSです。お陰様で妊娠・出産することが出来ました。途中OHSS臍帯血流途絶と何度も危機に見舞われましたが何とか7ヶ月までこぎつけ、740gと超未熟児ながら無事男児誕生しました。本当にありがとうございました。保育器卒業し、現在1750gとなり、このまま順調に行けば退院予定です。心配された脳や心臓も問題なく未熟児網膜症も回避でき、トラブルといえば鼠径ヘルニアで退院後に手術が必要なくらいです。結婚して10年長い長い不妊治療辛かったですが、あきらめずに良かったと我が子を胸に抱ける日が来るとは思いませんでした。今日の幸せがあるのも先生方やその他多くの方々のお陰だと心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。ご報告が遅くなりました事お詫び申し上げます。先生方も毎日お忙しいと思いますが、どうぞお体にお気をつけてお仕事頑張ってください。本当にありがとうございました。 |
| 主治医よりのコメント |
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このご夫婦は10年の長い不妊治療を経て、ソフィアアートグループの連携医療を利用されて、他県の先生のコントロールのもと、当院ではじめて体外受精を受けられ妊娠・分娩された方です。しかも、早産で未熟児の危機も乗り越えられて、我が子を得られた喜びは大きなものでしょう。我々もそこに参加できたことは不妊治療医として大きな誇りでもあります。
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| アメリカ人の御夫婦より |
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Edward BP was born. on 19 April. He weighted 7 pounds and 8.2 ounces or 3405 gr. and was 19 and 3/4 inches long or 50 cm. To all our wonderful friends who were so thoughtful and generous with your gifts, which have been put to use for and also your emotional and spiritual support during the time leading up to his birth, we say thank you from the bottom of our hearts. Our home is always open to all of you. 【訳】僕の父と母を僕が産まれる前からそして後もサポートしてくれて本当に有難うございます。これからも僕をよろしくお願いいたします。今度、是非遊びに来てください。 お母様より日本語のコメントが入っておりました。 無事、自然分娩にて生まれました。今はずっとほしかった赤ちゃんの世話で忙しいけど、幸せを味わっております。佐藤先生をはじめ、スタッフの方々の心のこもったケアに本当に感謝しております。 |
| 主治医よりのコメント |
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日本在住のアメリカ人夫婦からのお便りです。この方も日本での不妊治療に不安を感じながら、当院での体外受精を決心され、1度目で幸いな事に成功されました。同封された写真には青い目のかわいい赤ちゃんが写っています。今はアメリカに帰られ、育児をされております。
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| 流産された患者様のお手紙 |
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うまくお手紙が書けるか・・・分かりませんが、佐藤先生と看護士さんに感謝の気持ちといいますが、お手紙したくてペンをとりました。今日は手術後3日目です。心にポッカリとあいた穴はあまりに大きくて今は毎日、本当は泣いていたいです。 妊娠していると分かった時、本当に嬉しくて嬉しくて。4日前に不妊学級にも参加し、年内で無理だったら体外受精にステップアップしようか・・・と考えている先生のことでした。7回目のAIHでの妊娠でした。それから毎日は「今までこんな幸せなかったよ」という位幸せでした。初めての妊娠の本を何冊も買ったり、名前を考えたり、両親も大喜びで、私は幼稚園の仕事もそれから3週間休み、大事に大事に安静に過ごしていました。そして妊娠後3回目の診察。7週なのに育ちが良くない、心拍もまだ・・・と言われても、不安に思うことより、私の子だから私に似てのんびりしているんだよと思っていました。信じられない、信じたくない気持ちが大きかったんだと思います。その日に説明を受け、次の次の日の手術をするまでは、どうにかこの子を守りたい、神様はいないの・・・?どうしてこんなに私たちに試練ばかり与えるの・・・?たえられないよと思っていました。今も正直、その気持ちに変わりはありませんが・・・。でも、私たちのところにきてくれたあかちゃん、ありがとう。こんな幸せな気持ちにさせてくれてありがとう。生まれてはこれなかったけれど、私たちのところにきてくれたことで、私たちは得たものもたくさんあります。これからも辛いことがあったとしても今回のこと以上のことはないんじゃないかという位泣きました。だから、私は赤ちゃんの分も強くしっかり生きていこうと思います。赤ちゃんのことを忘れる日はこの先一日もないと思います。また必ず私たちのところへ帰ってきてくれると信じて頑張ります。佐藤先生にみて頂いて、本当に良かったです。年末なので、染色体は調べられないけど、病理で調べて、今回のことを無駄にしない、次につなげられるようにするとおっしゃって下さって、改めてこの病院でよかった、いい先生、いい看護士さんで良かったと思いました。また一月から通院します。この寒い冬が終われば、暖かい春が必ずくると信じて治療頑張ります。 赤ちゃんって授かるのがゴールでなく、生まれるまでがゴールというか奇跡なんですね。 佐藤先生、看護師さん、ありがとうございました。私の赤ちゃんを皆さんに知ってもらえてよかったです。 |
| 主治医よりのコメント |
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流産は本当に悲しい現象です。特にこの方の場合は稽留流産という、出血や痛みを全くとも伴なわない形の流産であり、信じられないのも無理はありません。本人や家族だけでなく、治療する医師やコメジカルにとっても受けるショックは大きいものです。不妊治療妊娠のうち、約18%位は流産に終わることが知られていますが、幸いな事に、一度妊娠を経験したという事実は必ず次の妊娠にとっては良い経験になり、子宮は一度妊娠した記憶を必ず持っています。悲しい事ですが、次に向けて希望をもって治療をすることが必ず良い結果を生むことを、医師として多くの症例をみてきました。一緒に頑張りましょう。 追伸 この患者さんは、その後再度治療を再開し、AIHで妊娠に成功し、先日無事に赤やんを出産され、暖かい春を迎えられました。習慣的に流産される患者さんでも治療にて85%の方は子を授かることが出来るとの報告(厚生省研究班)もあります。 |
| 分娩された患者様よりC |
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私たち家族に新しい仲間が加わりました。 元気な女の子を無事出産いたしました。 先生方、スタッフの皆様には大変お世話になりました。予定日を過ぎて5日目に誘発剤の点滴をして自然分娩をすることができました。(胎盤が元気なうちにと進められたため。)我が子をまたこの胸に抱くことができ心から嬉しく幸せを感じております。皆々様に感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。大切に育てていきたいと思います。 |
| 主治医よりのコメント |
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この方は、他市からの遠方治療でしたが、夫が協力的で不安な治療時期を安らかに過ごされたようで、夫婦で勝ち取ったお子様といえます。 |
| 分娩された患者様よりD |
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私は2009年に採卵し妊娠に至ったものです。このたび無事に元気な女の子を出産いたしました。 タイミングの指導から始まって、人工授精、体外受精と約2年クリニックには通いました。去年のクリスマスの時も通ったのを覚えています。去年の今頃は1回目の体外受精が失敗に終わり、とても精神的に辛く悲しく自分のまわりだけが華やかに感じられたものです。 一月の連続の注射から始まり、採卵、移植、妊娠、心拍確認。あれよあれよという間に紹介状をもらっての卒業となってしまいました。妊娠判定陽性に驚き、心拍確認の安堵で先生方、スタッフの方々に何の挨拶、お礼の言葉も述べずにクリニックを後にしてしまいました。 高度不妊治療にあたる体外受精をするにあたって、夫婦二人でうけた不妊学級。あまり不妊治療に乗り気でなかった旦那さんが、佐藤先生の「辛いのは女性ばかり。男は出すことしか出来ない。それなのに、それすらもしようとしない人がいる!」とズバッと言われことにハッと何か感ずるものがあったようです。以来、出産に至るまでとても協力的で優しくなりました。女性の辛い気持ちをズバッと代弁していただいたようで、今でも思い出すと涙が出てきます。 長い間、診察治療をしていただいたクリニックの皆様、不妊学級の講義をしていただいた佐藤先生。本当にありがとうございました。 また凍結してある卵を迎えに行きたいと思っております。更新の時期になりましたら改めて電話いたします。いつになるかわかりませんが、次の治療の時もまたお世話になりますのでよろしくお願いいたします。 |
| 主治医よりのコメント |
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この方もステップアップを行ないながら、2回目の採卵で妊娠に成功、分娩の報告をいただきました。ステップアップと共に、夫と出席した不妊学級(説明会)が大きな成功のきっかけとなられたとのことで、学級に力を入れている当院のあと押しの1つとなった事をうれしく感じています。 |
| 分娩された患者様よりE |
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前略 先生方、スタッフの皆様におかれましては相変らずお忙しく過ごされていることと思います。 1年間通院し、人工授精を6回受けて、次は体外受精へステップアップする予定でした。ですがどうしても体外受精への不安と恐怖心を拭い去る事が出来ず、勝手に治療を中断してしまいました。 しかし3ヶ月間治療を離れ趣味に没頭し、のんびりと過ごしていた所、幸運にも自然妊娠することができました。治療中は無意識のうちに自分自身にプレッシャーをかけすぎていたのだと思います。でもその中でクリニックの先生方はいつも前向きに最善の治療を考えて接して下さって本当に感謝しております。本来、直接伺ってお礼を申し上げるべきですが、自分勝手に治療を中断してしまった為、申し訳なくて伺う事が出来ず、失礼を承知でお詫びとお礼のお手紙を送らさせて頂きました。 これからは授かった命を大切に育てていきたいと思っております。本当にお世話になりありがとうございました。益々のご活躍を心からお祈りいたしております。 |
| 主治医よりのコメント |
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不妊治療は目標が日時的にいつ終了するのか判明しないため、患者さんにとっては不安で厳しい日々であると思います。しかし、治療の途中にリラックスする時間、日々が必要なことがあります。その時は遠慮なく、一言「休みたい」と言って下さい。休むことが次のチャンスを増やす機会となることも少なくなのです。 |